日本油化学会

第55回年会におけるランチョンシンポジウムの報告と、関西地区の活動報告、関東地区・東海地区・九州地区のセミナー、講座の情報を更新しました。

界面科学部会のコンセプト

界面は、分子・原子レベルのミクロから地球・宇宙のマクロまでの多様な現象に関与しています。また、環境低負荷科学やナノテクノロジーのような21世紀科学に界面が果たす役割も重要になっています。界面科学部会は、産官学の異なる職場において、界面に関連する全ての専門分野で活動している研究者・技術者の集まりです。

界面科学部会の活動方針

当部会は、年会においてシンポジウムまたはランチョンセミナーを開催します。
部会活動のコーナーに第55回年会におけるランチョンシンポジウム報告をアップしました。
また、部会員が界面科学に関する情報の交換や、会員の密接な交流ができるように、関東・東海・関西・九州の4地区で独自の活動も行っています。関東地区の秋季セミナー、東海地区の界面科学実践講座、九州地区の物理化学インターカレッジセミナーと、それぞれ講演会等を企画し、関西地区では、フレッシュマンセミナーを共催しています。

各地区の連絡先

メールアドレスの●を@に変えてお送りください。

  • 関東: 荒牧賢治(横浜国立大学大学院環境情報研究院、aramakik●ynu.ac.jp)
  • 東海: 松崎英男(東亜合成株式会社、hideo_matsuzaki●mail.toagosei.co.jp)
  • 関西: 合谷祥一(香川大学農学部、gohtani●ag.kagawa-u.ac.jp)
  • 九州: 柴田 攻(長崎国際大学薬学部、wosamu●niu.ac.jp)